2006-08-23

C2Dと略すintel Core2Duo

秋葉原ではCore2Duo祭りが続行中らしい。 安い・速い・OC耐性が高いと3拍子揃ってる。
僕もそうだが、ここのところの排熱処理にみんな悩んでいたのだろう。飛びつきかたが、半端じゃない。

やっと実性能を基準にした昔のPentiumIII系列に戻ってきて、マザーもLGA775のBIOS上げて各社出してるとなれば、みんなとびつく。E6600が特に売れてるそうで、2.4->3GHz超えるOCが空冷で常用可能だそうだ。上位のX6800より性能が上になる。PentiumDから乗り換えて、エンコード系の処理でも目に見える性能向上があるらしい。ちなみに、PentiumDの3GHzは、Xeon Dualの2.8GHzくらい、CoreDuoの2-2.4GHzくらい、Core2Duoの1.8GHzくらい?か。だから、Core2Duoの3GHz超えってのは、PentiumDなら4.0-4.5GHz超えってくらいの性能と想像できる。それでもTDPは86Wとかだ。PentiumDは130Wとか行くから、どうしたって排気ファンの音はそれなりになる。

ウチの場合、Core2Duoが夏に出ることがわかった上で、2ヶ月前にCoreDuo機を新調し、24H稼動の常用PCにしていた。TDPは60Wクラス。消費電力と性能のバランスは満足。HDV編集まで問題なくできる。こちらはノート用のソケットで、秋には新モデルが出るらしい。

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